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 現在27歳、歯科医院での受付事務をしている女性です。薄毛に悩んでいた時期は大学病院のクラークの仕事をしていて、生活リズム自体が乱れていました。日勤と夜勤も交互に行なっているような状態で、決まった睡眠時間帯というものもありませんでした。

 

 日勤の際には夜に眠るようにしていたのですが、夜勤明けで朝に帰るとどうしても眠気は無くなってしまっていて、寝ずにまた仕事にいかような生活でした。そのような時には、昼食や休憩の1時間を仮眠時間としてなんとかつないでいるような状態でした。残業や急なシフト変更もあり、その時にはとくに寝る時間がズレてしまったりして睡眠時間がさらに減ったりしました。

 

 とくに労働時間に違反があるような職場ではなく、ただたんにわたし自身が昼間日が昇っている時には眠れないというだけだったので、なかなか改善方法には苦戦しました。日勤と夜勤が交互になるシフトとなってから半年くらいして、ふと同僚に分け目を変えた方がいいというアドバイスをされました。

 

 その時わたしは髪を結んでおらず、いつも真ん中辺りで髪を分けていたのです。毎日鏡で見ているので自分では気づきませんでしたが、同僚に言われてから周りにも聞いてみると、入った頃よりも髪が薄く細い猫っ毛のようになっていると言われたのです。この時点で、よくよくみると後頭部には小さいながらも円形脱毛ができていました。髪の毛に隠れてみえなかったのですが、仲のいい同僚に頼んで見てもらった結果発見されました。

 

 毛質が変わったり分け目が目立つことに関してはまだ気をつけよう程度で済みましたが、円形脱毛が見つかった時は本当に衝撃でした。つまり放っておけばその円は広がっていってより目立つようになるのです。焦ったわたしはまず、直属の上司にその旨相談を行いました。日勤と夜勤のミックスのシフトは、わたしがとくにシフトの希望を出さなかったからこのようになっただけなので、しばらくの間は日勤を専門にシフトを組んでもらいました。夜勤がある日でも、次の日は極力休みをいただくようにしたのです。

 

 また、生活面では夜22時から翌2時までの4時間がゴールデンタイムと呼ばれ、身体自体が肌や髪の補修を行う時間なのだと知りました。そこで、夜勤が大幅に減ったわたしは極力22時までには就寝をし、そのゴールデンタイムの4時間を睡眠時間に費やすことにしました。

 

 また、睡眠不足だったころは得て食事の時間も内容も適当でバラバラだったので、まずは朝昼晩3食を時間通りにしっかり摂るように心がけました。最初のうちは栄養のバランスとかよりもとにかく3食摂ることを心がけ、慣れて来た頃に野菜や鉄分が多い食品を取り入れるようにしてきました。

 

 すると、シフトが日勤担当になってから2ヶ月ほどしたころから、脱毛部分に産毛のような細い毛が生えてくるようになりました。分け目の補修には半年ほど時間がかかりましたが、毛質自体は猫っ毛から今まで通りの太くてコシのある毛にすぐに戻ってきて、目立っていた分け目も気にならない程度になりました。分け目も半年くらいで新しい毛が生えてくるようになったので、仕事のシフトも元の通りに戻してもらいました。

 

 その際に気をつけるようにしたことは、あくまでもゴールデンタイムの中の時間は休める時は休んで、仕事中でもその時間に忙しい仕事をためないようにあらかじめ終わらせておくように心がけました。

 

 これらのことを気をつけるようにしてから、以後薄毛や抜け毛で悩むことはなくなりました。